ヒュウガトウキに関する研究紹介コラム
ヒュウガトウキ(日本山人参)は、 古くから日本各地の山間部で親しまれてきた植物で、 学術名は Angelica shikokiana。 地元では「神の草」とも呼ばれ、 健康維持に役立てられてきた歴史がございます。
主な研究の一例(血圧・血糖・機能性成分に関する知見)
血圧への影響
ヒュウガトウキ葉抽出物を12週間摂取した結果、
正常高値血圧者において、
収縮期血圧(SBP)の有意な低下
が認められました。
血糖への影響
ヒュウガトウキ抽出物を含む錠剤の摂取により、
空腹時血糖値がやや低下
する傾向が示されました(非糖尿病者)。
機能性成分 YN-1
YN-1(イソエポキシプテリキシン)は
ヒュウガトウキに特有のクマリン誘導体であり、
神経細胞保護作用や抗酸化作用
が報告されています。
特にアミロイドβによる神経変性抑制に関する
in vitro 実験
が注目されています。
研究出典
Phytomedicine, 2011 / Journal of Natural Medicines, 2017 など
DOI:10.1016/j.phymed.2011.06.007 他
Phytomedicine, 2011 / Journal of Natural Medicines, 2017 など
DOI:10.1016/j.phymed.2011.06.007 他
安全性評価
健常成人における摂取試験で、
有害事象の発生はなく、安全性が確認
されました。
ご注意事項
本コラムは、ヒュウガトウキに関する
学術情報を元に作成したものであり、
医薬品としての効能効果を示すものではありません。
ご利用に際しては、体調や既往歴に応じて
専門家へのご相談をおすすめいたします。
